格安SIMの利用者が使える公衆Wi-Fiスポットは何があるの?主要施設のWi-Fi対応状況を比較

格安SIMを提供するMVNOの中には、公衆Wi-Fiスポットが利用できるサービスを有料オプションとして提供しているところがあります。一部のMVNOでは無料で提供しています。

自分がよく行く場所にWi-Fi環境があれば、携帯回線のデータ通信よりWi-Fiに優先して繋いでくれるので通信量を抑えることができます。通信量が減れば基本料金のプランを見直すこともでき節約に繋がります。

ここでは、公衆Wi-Fiスポットが使えるMVNOとWi-Fiサービスがどこで使えるかについて代表的な施設を紹介していきます。

格安SIMの契約で使える公衆Wi-Fiスポットの一覧

Secured Wi-Fi

NTTグループであるエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社が運営している。

現時点で最も強固とされるセキュリティ方式を採用しているのが特徴。

対応エリアも広く特にスターバックスやタリーズコーヒーなどのカフェで多く採用されている。

 

運営会社エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社
アクセスポイント数48,000
通信規格IEEE802.11a/b/g/n
SSID0001_Secured_Wi-Fi
セキュリティWPA2-EAP
主要設置場所全国の駅やカフェ、ホテルなど

【主な提供場所】

スターバックス、タリーズコーヒー、プロント、ローソン、セブンイレブン、ロッテリア、イトーヨーカドー、JR主要駅、空港など

※上記店舗でも提供されていない場合があります

DoSPOT

NTTグループであるエヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社が運営し、西日本限定で提供されている公衆Wi-Fi。居酒屋、レストランなどの飲食店や歯医者、眼科などの病院、薬局、不動産屋などで採用されている。

運営会社エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社
アクセスポイント数34,000
通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
SSIDNTTWEST-SPOT
セキュリティWPA/WPA2-PSK
主要設置場所西日本の居酒屋、飲食店、歯医者など

【主な提供場所】

焼肉屋、居酒屋、個人レストラン、ローカル飲食チェーン店、歯医者、眼科、形成外科、薬局、美容院、不動産屋など

Wi2 300

KDDIグループである株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスが運営する公衆Wi-Fiで、空港や駅、コンビニ、飲食店など全国様々な場所で提供されている。

運営会社株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
アクセスポイント数70,000
通信規格IEEE802.11a/b/g/n
SSIDWi2 / Wi2_club / wifi_square
セキュリティWEP(Wi2/Wifi_square)、WPA/WPA2-PSK(Wi2_club)
主要設置場所全国の駅やカフェ、ホテルなど

【主な提供場所】

スターバックス、ルノアール、ドン・キホーテ、マツモトキヨシ、JR主要駅(東京駅や品川駅など大きな駅のみで他の駅はオプション対象)、空港など

BBモバイルポイント

ソフトバンク株式会社が運営する公衆Wi-Fiで、空港や駅、カフェ等で提供されている。

特に、マクドナルドで有料の公衆Wi-Fiを使いたい人はBBモバイルポイントしかないので、覚えておいたほうがよい。

運営会社ソフトバンク株式会社
アクセスポイント数5,000
通信規格IEEE802.11b/g
SSIDmobilepoint/mobilepoint2
セキュリティWEP(mobilepoint)、WPA2-PSK(mobilepoint2)
主要設置場所全国の駅やカフェ、ホテルなど

【主な提供場所】

マクドナルド、JR主要駅、空港など

UQ Wi-Fi

UQコミュニケーションズ株式会社が運営する公衆Wi-Fiで、都営地下鉄の101駅でしか提供されていない。

UQ WiMAXの契約者なら東海道新幹線の車内でも無料でUQ Wi-Fiが使えるのだが、UQモバイルの契約者は別途料金を支払わないといけない点に注意が必要である。

運営会社UQコミュニケーションズ株式会社
アクセスポイント数101
通信規格IEEE802.11a/b/g
SSIDUQ_Wi-Fi
セキュリティWEP
主要設置場所都営地下鉄

【提供場所】

都営浅草線各駅(押上駅除く)、都営三田線各駅(目黒駅、白金台駅、白金高輪駅除く)、都営新宿線各駅(新宿駅除く)、都営大江戸線各駅

公衆Wi-Fiの安全性について注意すべき3つのこと

安全性の高いSSIDに接続すること

上の表の「セキュリティ」欄に書かれているアルファベットが暗号化の種類を表しています。安全性が高い順にWPA2-EAP > WPA2-PSK >WPA >WEPとなります。

使うならなるべくWPA2-EAP、悪くてもWPA2-PSKまでで、それより下のWi-Fiはどうしても使わざるを得ない場合を除いて使わないほうが良いです。

WPA2-EAPが採用されているのはSecured Wi-Fiのみで、OCN モバイル ONE、U-mobileなら月額無料、BIGLOBEモバイルなら月額250円(6GB以上のプランに入れば無料)で使えます。

重要な情報は送受信しないこと

以前はWPA2-PSKで暗号化されていれば絶対に破られないとまで言われていましたが、2017年頃に脆弱性が見つかっています。

一番安全性が高いとされるWPA2-EAPであっても絶対大丈夫とは言い切れないので、個人情報やID・パスワードの入力が必要なサイト等は公衆Wi-Fiでは見ないほうが良いでしょう。

ニュース記事を見たりちょっとした調べものをする程度に使うのが良いでしょう。

鍵マークのないWi-Fiは使わないこと

スマートフォンでWi-Fiの設定画面を見ると、接続可能なIDの一覧が表示されます。IDの横に鍵マークがなければ暗号化されてないことを示しています。

暗号化されてないWi-Fiで接続すると悪意のある人間がいた場合に簡単に情報を盗まれてしまいます。

また、飲食店などで店舗ごとに提供しているフリーWi-Fiについても鍵マークはついていませんので、鍵マークがない = そのWi-Fiは使わないと覚えて頂ければ良いです。

公衆Wi-Fiスポットが利用できる格安SIMの一覧

事業者月額料金条件付き無料SECURED Wi-FiDoSPOTWi2 300BBモバイルポイントUQ Wi-Fi
BIGLOBE250---
mineo362----
IIJmio362---
NifMo0-----
OCN0----
DMMモバイル362----
DTI362----
hi-ho362---
0SIM999999999------
nuroモバイル999999999------
UQモバイル0---
ワイモバイル999999999------
イオンモバイル999999999------
b-mobile999999999------
U-mobile0----
インターリンク999999999------
LinksMate999999999------
ロケットモバイル999999999------
楽天モバイル362----
LINEモバイル200-----

まとめ

公衆Wi-Fiは通信量の削減になるため便利なサービスである一方で、安全面に気をつけないと簡単に情報が盗まれてしまう危険性もあります。

3つの注意事項さえ守って使えば心配することはないので、是非積極的に使ってみてください。

 

様々な切り口で格安SIMが比較できるこちらの記事もご覧ください。

格安SIM(MVNO)比較一覧

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