格安SIM通話アプリの使いやすさを比較|iPhone版、Android版を実際にダウンロードして試してみた

格安SIMの半額通話、かけ放題に必須の通話アプリですが、それぞれ機能や操作性が異なります。

以下の基準で独断と偏見で評価をしました。

<操作性の評価>

  1. 片手持ちで操作しやすいか(主要ボタンが画面下部に配置されてるか)
  2. 連絡帳のグループ分けができるか
  3. 折り返し電話がしやすいか

<機能面の評価>

  1. 時間通知機能があるか
  2. お気に入り(連絡先のブックマーク)機能があるか
  3. プレフィックスの変更ができるか

 

なお、BIGLOBEモバイルとU-mobile(iPhoneのみ)については、音声SIMを契約しないと使えなかったため、評価対象外としております。

操作性の評価

折り返し電話の操作性についてはiPhoneとAndroidで観点が異なります。

  • iPhone  ・・・ 電話番号の貼り付け処理を自動でしてくれるか
  • Android   ・・・ 着信履歴を表示してくれるか

iPhoneは標準の電話アプリ以外では着信履歴は表示されないので、着信履歴が表示されないこと自体は評価の対象外です。電話番号の貼り付け処理は地味に面倒なので、自動で貼り付ける機能は大きなメリットだと個人的には考えています。

<iPhone>

事業者片手持ち連絡帳折り返し
BIGLOBE
mineo×
IIJmio××
NifMo×
OCN×
DMMモバイル××
DTI××
hi-ho---
0SIM××
nuroモバイル××
UQモバイル---
ワイモバイル---
イオンモバイル××
b-mobile×
U-mobile
インターリンク---
LinksMate××
ロケットモバイル---
楽天モバイル
LINEモバイル×

<Android>

事業者片手持ち連絡帳折り返し
BIGLOBE
mineo×
IIJmio××
NifMo×
OCN×
DMMモバイル××
DTI×
hi-ho---
0SIM××
nuroモバイル××
UQモバイル---
ワイモバイル---
イオンモバイル××
b-mobile××
U-mobile××
インターリンク---
LinksMate×××
ロケットモバイル---
楽天モバイル×
LINEモバイル×

機能面の評価

機能面では、かけ放題オプションに加入している人は時間通知機能があると便利です。多くの格安SIMでは10分かけ放題のように1回あたりの時間制限が設定されています。かけ放題に加入するなら制限時間以内になるべく抑えたいところですが、通話中は時間に気づかないので時間を通知してくれる機能はうれしいです。

また、プレフィックスを変更できるアプリなら、格安SIMを乗り換えてもプレフィックスの設定を変更するだけで同じアプリを使い続けられるので便利です。

<iPhone>

事業者時間通知お気に入りプレフィックス変更
BIGLOBE
mineo×
IIJmio××
NifMo××
OCN××
DMMモバイル××
DTI××
hi-ho---
0SIM×××
nuroモバイル×××
UQモバイル---
ワイモバイル---
イオンモバイル××
b-mobile×
U-mobile
インターリンク---
LinksMate×
ロケットモバイル---
楽天モバイル××
LINEモバイル×

<Android>

事業者時間通知お気に入りプレフィックス変更
BIGLOBE
mineo×
IIJmio××
NifMo××
OCN××
DMMモバイル××
DTI××
hi-ho---
0SIM××
nuroモバイル××
UQモバイル---
ワイモバイル---
イオンモバイル××
b-mobile×
U-mobile××
インターリンク---
LinksMate××
ロケットモバイル---
楽天モバイル××
LINEモバイル×

<参考>-プレフィックス番号リスト

事業者プレフィックス備考
BIGLOBE0077500
mineo0063携帯電話にかける場合
mineo006751固定電話にかける場合
IIJmio0037691
NifMo003545
OCN003544
DMMモバイル0037692
DTI0063
hi-ho-
0SIM0037692
nuroモバイル0037692
UQモバイル-
ワイモバイル-
イオンモバイル0037691
b-mobile00328246
U-mobile00328246
インターリンク-
LinksMate003545
ロケットモバイル-
楽天モバイル003768
LINEモバイル0063携帯電話にかける場合
LINEモバイル006751固定電話にかける場合

まとめ

格安SIMの通話アプリはどれも一長一短であと一歩という印象を受けました。

その中で強いて挙げるとするならば、iPhoneならb-mobileのアプリが頭一つ抜けていると感じました。

折り返し電話が他のアプリより簡単にでき、かつ、プレフィックスの変更ができるため乗り換えた場合も同じアプリを使い続けられるので便利です。また、ボタンの配置などもシンプルで使いやすい印象です。通話時間の通知機能がない点がマイナスですが、それを差し引いても他よりは使いやすいと感じました。

Android版のMVNO公式通話アプリは残念ながらどれもイマイチな使い勝手なので、個人開発者が作成したアプリをおすすめします。こちらの記事で紹介しているQuick電話や多機能でんわが使い勝手が良く、MVNOに依存しないので格安SIMを乗り換えても使い続けられます。

ただ、mineoとLINEモバイルは相手先の電話番号によって付くプレフィックス番号が変わるので公式アプリを使う方が無難かと思います。

公式の通話アプリが使いにくいと感じている人は是非参考にしてください。

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