SIMフリーとは?

そもそもSIMって何?

簡単に言うと、電話番号が紐づいたICカードのことです。一般的にSIMカードと呼ばれています。

SIMカードには3種類のサイズがあり、写真の左から、

  • 標準SIM
  • microSIM(マイクロSIM)
  • nanoSIM(ナノSIM)

と呼びます。

以前は標準SIMのみでしたが、技術の発展とともにサイズが小さくなってきました。スマホによって対応SIMサイズが異なるので、SIMフリースマホを購入する際は必ずSIMカードのサイズをご確認ください。

ですが、個人的には一番小さいnanoSIMで契約して、市販のアダプタを使って大きいサイズに変更するのが良いです。私もそのようにしています。なぜなら、機種によってSIMカードのサイズが異なるので、大きいサイズから小さいサイズへ変更しようとすると変更手数料が取られるからです。

 nanoSIM ⇒ microSIM変換アダプタ
nanoSIM ⇒ 標準SIM変換アダプタ

インターネットで検索すると、大きいサイズをカットして小さいサイズに変換する方法も見受けられますが、SIMカードは通信会社から貸与を受けているものなので、解約するときは返却する必要があります。カットしてしまうと損害金を請求されても文句は言えないので絶対にしないでください。

尚、2019年現在ではマルチSIMと言って、ユーザがSIMカードを台紙から取り外す際に、標準SIM、microSIM、nanoSIMどの大きさにでも切り離せるように最初から切り込みが入っているものも出てきています。

SIMロックについて

大手キャリア(docomo、au、SoftBank)で契約すると、SIMカードのセットは販売店の店員がしてくれるので、SIMカードの抜き差しを自分でやることはあまりないかもしれませんが、SIMカードを今の携帯から抜いて、別の携帯に差し替えることもできます。

ここで問題になるのが、SIMロック。SIMロックとは、上記3社で契約した携帯については、他社のスマホに差し替えて使うことができないことを表します。

例えば、現在docomoで契約してるけど、使いたい機種がauにあった場合、docomoのSIMカードをauの機種に差し替えても電話もLTE通信も使用することができません。

このようにキャリアに関係なく他社のSIMカードでも使えるようにすることをSIMロック解除と言います。SIMロックが解除された状態をSIMフリーと呼びます。

2015年に総務省がSIMロック解除を義務化したことから、2015年5月1日以降に発売した機種については、一定の条件の基、手数料を支払うことでSIMロック解除が可能になります。詳しくは各社のHPをご覧ください。

SIMフリースマホについて

3大キャリア以外から発売されているスマホは最初からSIMフリーの状態で販売されています。格安SIMの事業者がSIMカードとセットで販売しているものやスマホ単独で販売されているものもあります。

これらのSIMフリースマホはSIMロック解除の必要がありません。最初からSIMロックがかかっていないためです。

デメリットとしては、

  • 格安SIM事業者は店舗を持たないため、端末が故障した場合、対応に時間がかかる(代替機が即日で手に入らない)
  • データ通信(APN)の初期設定を自分でやる必要がある

といったことがあります。しかし、データ通信の初期設定については格安SIMの事業者が出している説明書にわかりやすく書いてあるので心配する必要はありません。

端末の故障時の補償については、やむを得ない部分であると思いますので、何かあった場合に備えたサポートがどうしても欲しい、という方は大手キャリアで契約することをお勧めします。

私の場合はSIMフリー機から別のSIMフリー機に機種変更しているので、現在の使用端末が故障したとしても、旧端末を使うことで対応できるので、月額費用の安さと使用実態を考えると、格安SIMとSIMフリー機で充分かなと思っています。

格安SIM事業者について

2019年4月現在、数多くの事業者が格安SIMを提供しているため、ユーザの立場としてはどれを選んだら良いか迷うところですよね。ちなみに格安SIMの事業者のことを一般的にMVNOと略します。細かいことを覚える必要はないので、MVNOと出てきたら格安SIMの事業者を表す、と思って頂ければ良いです。

自己紹介記事に挙げた事業者は世の中に存在するMVNOの一部に過ぎません。(⇒自己紹介記事はこちら

私が格安SIMを選ぶ際の基準は別記事で上げようと思いますが、一度解約したBIGLOBEを改めて契約した理由は何なのか?についても触れようと思います。(⇒別記事に更新しました

BIGLOBEは定期的にキャンペーンもやってますし、通信速度、料金ともに満足できるおすすめの格安SIMです(⇒BIGLOBEの紹介ページを作成しました)。